淡路玉ねぎの魅力

糖度の高さと万能性が、淡路玉ねぎの大きな魅力です。

淡路産直コスモスが取り扱っている淡路玉ねぎは、糖度が高く、どの料理にも合う万能性が大きな魅力です。
雑味のない美味しさと深い甘みは、プロの料理人の方にもご好評いただいています。
こちらのページでは、そんな淡路玉ねぎの特徴をご紹介いたします。

淡路玉ねぎの特徴

甘い!一般的な玉ねぎより糖度が高めです。

甘い!一般的な玉ねぎより糖度が高めです。

淡路玉ねぎの大きな特徴は、「甘さ」。
基本的に淡路島産の玉ねぎは、一般的な玉ねぎよりも糖度が高いと言われています。
JA全農兵庫の調査によると一般的な玉ねぎの糖度が約5度であるのに対し、淡路島産の糖度は約9~10度と高い糖度を示したそうです。
また、当店で販売している「熟れっ玉」は、12度に完熟することもあります。

柔らかい!加熱するともっととろとろの食感に

柔らかい!加熱するともっととろとろの食感に

「多少の食感はほしいけれど、いつもの玉ねぎはギシギシ…」といった経験は
ありませんか?
その点、淡路玉ねぎなら果肉が柔らかく、心地よい歯ごたえを味わえます。
また、カレーやシチューなどの料理なら、とろとろに煮込むこともできます。

辛くない!玉ねぎが苦手な方にもおすすめです。

辛くない!玉ねぎが苦手な方にもおすすめです。

「生の玉ねぎを食べたときの辛さが苦手…」という方は、ぜひ一度極早生や早生の
玉ねぎをお試しください!
極早生と早生は辛さの元となるピルビン酸が少なく、一般的な玉ねぎよりも辛みが
強くないため、サラダなどの生食には淡路産直コスモスの極早生・早生がおすすめ
です。

美味しさの秘密

美味しさの秘密

1

温暖な気候と豊かな土壌

一年の平均気温が16度前後と温暖な気候の淡路島は、日照時間が長いため、玉ねぎづくりに最適な環境です。
また、土壌には玉ねぎの辛みを少なくすると言われる、海のミネラル成分が豊富に含まれています。

育成期間の長さ

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育成期間の長さ

一般的な玉ねぎだと4ヶ月ほどで収穫されることがほとんどですが、玉ねぎの場合は約6~7ヶ月もの時間をかけて育てています。 収穫後は玉ねぎ小屋に吊るして熟成させることで、さらに
糖度を高めています。

収穫時期ごとの分類

収穫時期によって糖度やおすすめの食べ方が異なります。

玉ねぎは、いつ収穫されたかによって3種類に分類することができます。
それぞれの種類によって糖度や特徴も異なるため、玉ねぎをご購入の際は参考にしてください。

極早生

【収穫時期:2月~4月/糖度:約7~8度】

1月 2月
収穫
3月
収穫
4月
収穫
5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2月から4月にかけて収穫された玉ねぎを「極早生(ごくわせ)」と言い、辛みがほとんどなく、生食に
向いています。ただ、水分量が多いため、早めの消費をおすすめします。
早生

【収穫時期:4月~5月/糖度:約8~10度】

1月 2月 3月 4月
収穫
5月
収穫
6月
7月
8月
9月 10月 11月 12月
みずみずしく辛みの少ない早生は、生食はもちろん、果肉が柔らかいので加熱して食べるのもおすすめです。極早生に比べると糖度が高く、保存もしやすくなります。
晩生

【収穫時期:6月~7月/糖度:約10~12度】

1月 2月 3月 4月 5月
収穫
6月
収穫
7月 8月 9月 10月 11月 12月
最も糖度が高くなる晩生(おくて)は、加熱すると甘さやコクが引き立つため、煮炊きやグリル、お鍋
にも適しています。長期保存もしやすくなります。

魅力たっぷりの淡路玉ねぎを販売中!美味しい淡路島産玉ねぎなら、淡路産直コスモスへ。

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